すしは日本で生まれたものではなかったのかということに驚いたので、書きました。ただそれだけです。

すしの歴史
寿司






すしの生まれ故郷は東南アジアの稲作地帯で、現在でもタイでプラソムという御飯と塩をまぶした魚をつけて発酵させた加工食品。
この魚の保存法が1300年前に日本に渡った。すっぱいという意味の酸しからスシと呼ぶようになった。
食べるのは魚だけでどろどろになった米は捨てられていた。やがて保存目的ではなくすっぱい味を楽しむためにすしをつくるようになるとしだいに米も食べるようになった。

江戸時代末期のスシ職人華屋与兵衛により発明されたのが現在の握りずしで、現在のサイズの3倍の大きさだった。屋台で買い歩きながらおやつとして食べていた。女性が食べ始めるとしだいに小さくなる。
まさにファーストフードのはしりだった。

第二次世界大戦後、駐在していたアメリカ人の間では評判が良くなかった。しかし、その味を気に入った一部の外国人がレシピを持ち帰ったり、日本人が海外に暮らす日本人が増えたことでスシは世界へ広まった。

大阪の寿司職人白石義明が店が混んでいて作業が追いつかなくて、工場のベルトコンベアーで思いついたのが回転寿司。秒速8メートルも速度にした。現在でもこの速度である。
回転寿司は海外でも普及した。
(2006年4月24日日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」BBC2 EVER WONDERED ABOUT FOOD sushiより)