2015年4月15日


 東京電力福島第一原発1号機の原子炉格納容器内に、初めて調査ロボットが入った。事故発生から四年余が過ぎても、内部は毎時一万ミリシーベルト近い。強烈な放射線に耐えられるロボットが、ようやく開発されたわけだ。原発事故処理でこれまで、十種類以上のロボットが投入されてきたが、今後はより放射線の強い場所での作業となる。原発事故とロボットについて考察した。 (上田千秋、三沢典丈)


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東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015041502000126.html