原子力規制庁は15日、大阪府豊中市の大阪大施設内で放射性物質が漏えいし、土壌が汚染されていたと発表した。ガンマ線を出すセシウム137やマンガン54が含まれる水が配管から漏れたのが原因とみられ、同庁は「環境への影響はないと考えられる」と話している。(2016/03/15-16:41)

時事通信
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